親(被相続人)が死亡すると自宅（実家）が空き家になることがあります。通常子供たち(相続人)は親から離れて持ち家をもってそれぞれ暮らしていますので、売却して売った代金を分割しようと考えるでしょう。

とはいえ、相続が発生したら法律的に考えなければいけないこともありますし、売却の前提として一旦不動産の名義を相続人へ移さなければいけません（相続登記）。売却するとなれば、売り方（現況で売るのか、建物を取り壊して更地にするのか、測量をするのか、遺品はどうするのか等）を検討しなければいけません。もし建物解体、測量、遺品整理等が必要なら業者の手配も必要です。

遺産分割が複雑になることも多く、相続開始の段階から専門家に任せて相談しながら売却を進めたいと考える人（相続人）は結構います。

そういった相続人をターゲットにして、過去の経験や実績・専門性をいかして一括サポートをするのが当事務所です。

また、不動産業者をはじめ、税理士、測量会社、建物解体業者・遺品整理業者など全て提携先が揃っていますので、一括サポートの中で全て業者手配も当事務所で行えますので、お客様に面倒な手続きは不要です。お気軽にお問合せください。

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