解決事例

とちぎ相続サポートセンターの解決事例

皆様からご相談いただきました当センターの解決事例をご紹介いたします。

夫が死亡し、凍結した預金口座の解除手続きをしたケース (栃木市川原田町)

ご依頼者様はご主人を亡くされた奥様です。葬儀を終え、しばるくしてから遺品の整理をしていたら銀行の通帳とキャッシュカードが数枚出てきました。奥様は生活費を引き出そうと銀行に行ったところ、既に預金口座が凍結されていて引き出せなくなっていました。

そこで、亡夫の残した銀行預金の凍結の解除手続きをして欲しいとのことでご相談にいらっしゃいました。

当事務所の対応

依頼者様が生活費を引き出すことができずにお困りでしたので、迅速に手続きを進める必要がありました。また、ご依頼者様は相続人が数名いらしゃったので遺産分割協議も同時に進める流れとなり、各相続人と手続きの調整をしました。まずは、当センターで被相続人、相続人の戸籍を収集し、それに基づき遺産分割協議書を作成をしました。相続人全員から各銀行の凍結解除手続書類と遺産分割協議書に署名押印をしてもらい、銀行口座の凍結も速やかに行うことができました。

 

結果

各銀行の凍結も解除され、また遺産分割協議も終えることができ、ご依頼者様には大変喜んでいただけました。

預金口座が凍結したままでいると、その預金口座から引き落としが設定されていた公共料金等の各種支払いが出来なくなるため、滞納状態になり遅延金の支払いが発生する場合もありますので、注意が必要です。このようなケースの場合一人で悩まずにお気軽にご相談いただければと思います。

 

業務実績エリア

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