ご依頼人様は、先日独身で亡くなった叔父の相続人(叔父の弟)の息子Ａ様です。独身で一人暮らしをされていた高齢の叔父が亡くなり、叔父の相続人となるＡ様のお父様に代わって相続手続きを進めていらっしゃいました。。当初は、手続きで必要となる戸籍謄本をＡ様が収集されていましたが、Ａ様は平日の仕事が忙しく、また相続人であるＡ様の父も高齢で、手続きを進めるのがなかなか難しいとのことで、当事務所にご相談にいらっしゃいました。

 

当事務所の対応

Ａ様より相続手続きのご依頼を頂き、まずは、亡くなられた叔父の戸籍謄本を出生まで遡って、第三順位の相続人となるご兄弟を確認し、ご兄弟についても戸籍謄本の収集して法定相続人を特定しました。また、Ａ様は預金口座を複数お持ちだったので、預金の相続手続きを円滑に進めるため、法務局にて法定相続情報一覧図（相続関係を一覧に表した図）を作成させていただきました。また、叔父は不動産を所有していたので、不動産の名義変更と売却手続き(換価分割)の手続きを進めていきました。

 

結果

叔父の預金と不動産の名義変更手続きを円滑に行う事が出来ました。また、Ａ様は相続不動産の売却を希望されていましたので、そちらの手続きも同時に行っていきました。当事務所は、相続専門の行政書士と不動産会社が運営サポートしていますので、上記のような相続手続きから、相続不動産の売却まで一貫したサポートが可能です。当事務所の特長を生かし、相続手続きがスムーズに進み、ご依頼人様に大変喜んでいただけました。

 

 

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